床材の長さを切るのに大工さんから「スライド丸ノコが無いとしんどいよ〜」と、聞いていました。
大工さんおすすめは、ハイコーキのC7RSHCでしたが、お高い、、。
目次
見つけたタックライフのスライド丸ノコ
ハイコーキを買おうかと思いながらAmazonを探検している時に見つけました。
メーカーTack Lifeのスライド丸ノコです。
メンテナンスが不明なので、DIY向きだと思います。
スライド丸ノコのスペック
- 品番 PMS01X
- レーザーあり
- 電圧:100V・50~60Hz
- 消費電力:1500w/12.5A
- 回転数:4500rpm
- コード長さ:3m
- 刃物寸法:外径210mm×内径30mm
- 材料:プラスチック+合金鋼
- サイズ:73.5×44×35cm
- 重量:10kg
- AC電源100v
わりと重たく感じず、持ち運びも苦になりませんでした☆
スライド丸ノコを使ってみた感想
最初音が少し怖い大きさでしたがすぐ慣れて、簡単な寸法の記してサクッと簡単に切れます。垂直精度が出ていないというレビューもありますが、私の買った物は、スコヤを当ててみるとキッチリ良い感じです!!
棒状の切断は、手前にノコを下ろして押して切った方が、切り口面がほぼ平らになりました☆
木屑が結構飛び散るので、ブルーシートを敷いて片付けやすく作業をおこなっています。
レビュー評価を見ると丸ノコの刃を変えた方が良い
Amazonレビューを見ると「歯が粗い」と多数コメントがありました。
刃のサイズが特殊で、ひとつだけ合う物がありました。
取り替えは、説明書を見ると簡単に出来ました。注意点は、ネジが逆ネジです☆
スライド丸ノコで長尺の木材を切る場合は、ローラーが必要!!
床板や腰壁板、SPF2×4など、ある程度長さがある物を切る時に、丸ノコに置いた材料が水平になるように支えが必要です。
サポートローラーは、ノブで高さ調整が出来て、前後に追従して動き最適です。
サポートローラーは、ノブで高さ調整が出来て、前後に追従して動き最適です。
スライド丸ノコの紹介動画
まとめ
床材やニッチなどいろいろ作っていますが、スライド丸ノコを使うと簡単に正確に作業が早く進みます。DIYを始めようと思う方ほど使うと出来る自分になれて気分が良くなりますよ☆
また、キックバックでノコが飛んでくることがないので安全です!!