2016年ビアンキ・ミニベロ7をフルカスタムしています☆
いよいよ最後の革のバーテープ巻きです。
バーテープ自体巻いた事がないので、しっかり予習をして挑戦します(p^ェ^q)
ミニベロに似合うレザーバーテープ
ブルックスやいさみや自転車館など検討しましたが、今回の物は1枚革で出来ており、巻きやすそうな感じがしたので選びました☆
ミニベロに革のバーテープを巻いていく
ドロップハンドル下ハンのエンドから巻き始め、外→内に向けて巻き上げます。
巻き方は、Above Bike StoreさんのYouTubeを参考にしました。
ブラケットの辺りまで均等に1/4重ねるように螺旋状で巻きます。
実際に巻いてみると、バーテープ自体の両端が革が少し薄くなるよう加工してあるので、その厚みを頼りに巻きました。
タスキ掛けの様に、8の字にします。
ハンドル外側に金具やバーが見えない様に、キッチリ着物の襟の様に隙間を狭くします。
上ハンドルからは、握った時スロットルの様にチカラを加えたら締まるように、前→後ろに向けて巻き進めます。
エンド部分は、斜めにハサミで切って、面を合わせます。
巻き終わりたい箇所に向けてハサミの切り終わりの点をもってくる感じです☆
巻き終わりたい箇所に向けてハサミの切り終わりの点をもってくる感じです☆
電気用ビニルテープを2周半、引っ張りながらバーテープの向きに合わせて巻きます。
付属の仕上げテープを巻きます。巻き終わりは地面側になるようにしました☆
バーエンドを押し込んで
完成!!
割と伸びる感じがして、しっかり巻き戻らないようにひと巻きずつ手で押さえながら巻くと、浮く事なく巻けました(^ ^)
巻いてる具合は、動画の方が分かりやすそうですね☆
巻いてる具合は、動画の方が分かりやすそうですね☆
まとめ
バーテープの両面テープを剥がさずに、1度練習をしました、変に外れる事なく完成に近い練習が出来たので、自信が無い方はやってみると良いと思います。
また、巻き始めの所に、剥がせる極薄両面テープを予め仕込みました。
手触りは、テニスラケットのグリップのような程よい粘りとしなやかさです(p^ェ^q)
経年変化を楽しみ、小雨の時はサランラップでも巻いて大切に使おうと思います!!
動画
comming soon