溶接をして物を作ってみたいけど、難しそう、、、。何をそろえて、どうやってやるの??
WEBで検索しても分かりやすく説明している所はありませんでしたの、初心者のKONAが実際に始めた溶接の方法を記事にします。
溶接で準備するもの
- 溶接機(SUZUKID Buddy)
- 溶接棒(ワイヤ 軟鉄用PF-01)
- 溶接面(MINATO WORKS MJM200FF-V01)
- 皮手袋
- 厚手のエプロン
溶接機は種類がたくさんありますが、自動で溶接棒が出てくる、半自動溶接機にしました。
溶接する場所
一般的に考えると、駐車場・ガレージ・ベランダが候補でしょうか!?
濡れた場所・湿っている場所・燃えるものが近くにある場所・直射日光は長時間避ける・平坦で壁より20cmは離れる・換気の十分にできる場所
初見でやってみた感じですと、火花の焦げや溶接ワイヤが飛び散るので、室内はやめた方が良いです。
溶接機の準備
▲説明書を読み軟鋼ワイヤをセットします。
▲電源をアース付きコンセントへ(アースは必ず取り付けましょう)
よく分からなくて困った事
▲トーチの先っちょの外し方→ペンチで回して取れました。
▲ワイヤの止め圧→よく分からないけど、溶接しながら目盛りの半分くらいまで回しました。
いざ!!溶接
鉄にアースクリップを挟み、溶接面とエプロン・手袋をはめ、溶接トーチを鉄に近付けボタンを押します。
VとAは1にしました。
なかなか火花が飛ばない(反応しない)ワイヤがどんどん伸びて出てくる、、、(焦り)
ワイヤの伸びすぎたので1cm残して切り、VとAを5に設定。
ワイヤの伸びすぎたので1cm残して切り、VとAを5に設定。
溶接棒を、溶接面に対して垂直にしてから、進行方向へ15度倒して
スバーーク(p^ェ^q)
これで、階段の手すりのフラットバーやクローゼットのパイプハンガーをDIY予定です☆