インターホンや給湯器、リビングスイッチなど沢山の器具が並ぶ、メインスイッチ周りをシンプルに使い勝手良く配置し作り変えました☆
毎日使う場所なので、かっこよく使いやすいように工夫して作りました。作り方の詳細をまとめています☆
メインスイッチの配置
中段→スイッチ類
下段→携帯置き
既存のメインスイッチの壁をはがす
コナの場合、最初からこの部分を作るつもりだったので、ビルダーには大雑把に取り付けてもらっていました。
メインスイッチの図面を書く
壁の中のスペースを良く確認して、自分の好きなデザインや配置で考えます☆
箱型の物を作って、左右の柱の間に入れた下地に取り付けました。
スイッチ類がハマる箱を作る
スイッチがギリギリ入る幅で、仕上がりの壁のツラとスイッチのツラが合うように凹ませる箱を作りました☆
上段と中段の箱を作る(メインスイッチニッチDIY)
電線やスイッチ器具部分は、ドリルで1周穴を開けて細いノコギリで穴を空けました。
箱をメインスイッチ壁に取り付ける
箱の周りは石膏ボード(12.5mm)を貼るので、その厚みを考慮して取り付けます☆
上段・中段は、裏に下地の木材を左右に走らせて留めています。
下段は、内側からビスを見せたくなかったので、下から貫通しないように留めました。
ここで、スイッチや配線類も箱の穴に通して、取り付けます。
柱は必ずしも平行に付いているとは限らないので、手前奥などの平行もご確認を☆
石膏ボードを貼って壁を閉じる
最初に取り外した石膏ボードをスイッチの箱の周りに合わせて丸ノコで切り出し、貼っていきます。
長方形がか加工しやすいので、割り付けを考えますが、石膏ボードの境目にはビスを打つ為の下地が必要です。
メインスイッチの壁の仕上げを行う
ホワイトアッシュ木材で、ウッドウォール横貼りにしました。
割り付けこのように、書き留めて切り出しスタートです。
メインスイッチニッチの壁の完成です!!
電気機器が集まっている所ですので、電線にやたらと触れないように注意して下さい☆
また、電線を無理な形に曲げないように☆
既存の壁がある場合は、思い切ってバールなどで石膏ボードを叩き割るのをお勧めします(笑)
↑その方が手っ取り早いからです☆