DIYウッドデッキの作り方〜床貼り編〜

前回は、床の土台を作りました!!

DIYウッドデッキの作り方〜デッキの土台編〜

今回は楽しい床貼りです(^_^)いよいよウッドデッキらしくなっていきます(^^)

ウッドデッキの床貼り前の準備

  • 床材をサンダー(100〜150番)で磨く
  • 色を付ける
  • 設計した根太スパンに合わせて床板を切る
  • 切った小口に色を塗る

KONA
コナの場合、床板の材料が表用に作られた物でしたので、表と糸面をキレイにしました。
一般的な木材を使用する場合、木裏をデッキ天面になるように使います。
板幅に対しての曲がりは、貼り進む方向に対して凸の方が施工し易いです。
同じ規格の板でも幅や高さが違う場合アリ

床板の割付

床板の幅が微妙に違う材料だった為、ある材料の中で板幅が合うように、割り付けを考えました☆

ウッドデッキの床貼りは、建物側から行いました

建物側から貼りましたが、際ではなく柱があったので、柱から貼りました☆
柱に対して、3箇所ほどクランプ で留め、ビスを打ちました。

ガーデンシンクようの給排水をする場所は後からDIYしますし、のちのちの修理も出来る様に、床板を外せる用に短くしています。

2列目の床貼り

L字金物で4mmの隙間をつくります。

ビスの打つ位置に記しをつけます。
板幅の両端から30mmにしました

座潜り付きのドリルで、下穴を空けます。
下穴はビスより15〜18mm短く空けると、ガチっと留まりやすいです☆

ビスを打つ!!デッキ用の四角ビットステンレス65mmを使いました★
出っぱらず、へこまず、水平がBest!!

3列目以降の床貼り

基本的に2列目と同じですが、木の曲がりを矯正する工夫をします!!
  1. 板の端の片方のビス留めします
  2. 反対端を留める時、1列目と2列目の間の隙間にインテリアバールを刺してクランプ で締め付けてビス留め。
  3. 板の中央をビス留めします

根太の高さが1、2mm低くなっている場所があり、床板の天面が揃わなかったので、クサビを下に噛ませて高さを合わせました☆
つまづくとイヤですもんね(ᵔᴥᵔ)

端の部分の床貼り

柱から4mm程隙間を空けるように切り欠きをして、はめました。
フェンスが付く部分で、滑り込む形になります。

まとめ

だいたいの面積床が貼れると達成感があり嬉しくなります(p^ェ^q)

ガーデンシンク部分は、給排水の都合をつけてから床を貼ります。

ウッドデッキの次のブログ

DIYウッドデッキの作り方〜ガーデンシンク給排水編〜

 

KONA
郊外暮らしの30代・2児のパパ
工務店と戸建住宅を土地購入から低予算で叶え
夢のマイホーム建築に奮闘中!!
DIYも得意です!!