前回、門型のパーゴラが立ち上がりました。
今回は、デッキ部分の土台を作ります☆
いろいろネットで調べましたが、オリジナルと思われる工夫した部分があります!!
ウッドデッキのイメージ
床は長手に貼っていく設計です。
ウッドデッキは、サンドイッチ構造
束柱に根太(左右に走る板)や根太がらみ(上下に走る板)をクロスして取り付けて組む工法、
高さの調節が留める時に可能なので、初心者でも作りやすいです。
高さの調節が留める時に可能なので、初心者でも作りやすいです。
床板の長手方向に繋げて留める方法
基本的過ぎる事なのか!?ネットで調べてもあまり記事を見つけられませんでした☆
束柱や根太の間隔(ピッチ)材料の調達に考えなくてはなりません
束柱や根太の間隔(ピッチ)材料の調達に考えなくてはなりません
柱や束柱に対して根太(厚み30mm)をサンドして、床板を柱のセンターで2枚繋げます。
ビスは両側のサンドした根太のセンターで留めます☆
ビスは両側のサンドした根太のセンターで留めます☆
束柱の作り方
束柱をデッキ天端より1、2cm短く切ります
外部用保護塗料を塗ります。
外部用保護塗料を塗ります。
基礎パッキンkp100を半分に切り、足元に裏からビス2本で留めます。
根太に束柱を留める
ウッドデッキ外周の長方形の辺に、先に束柱を立て、根太をあらかじめ渡しました。
根絡みの位置を水糸で出して、デッキ用ビス75mmで束柱を留めます。
何列か作ったら、根太がらみを下に取り付けます。
職人さんは、根太がらみ→根太の順で作ると思いますが、私は根太の天端の高さが大事だったので、先に取り付けました。
掃き出し窓にデッキを繋げる場合、根太を窓下まで伸ばすのを忘れずに☆
私は忘れてました、、、。
私は忘れてました、、、。
オリジナル構造のウッドデッキ用根太
根太と床板の間に、基礎用パッキンを挟みます☆
根太と床板の接触面の水切れが悪いと腐り劣化すると聞いた事があるので、隙間を空ける為です。
基礎用パッキンkp102を縦に割いて900mm×30mmにして使用、サイディング用釘ステンレスでズレない様に留めます。
基礎用パッキンkp102を縦に割いて900mm×30mmにして使用、サイディング用釘ステンレスでズレない様に留めます。
まとめ
ウッドデッキの土台にあたる根太と束柱のスパンは設計段階で決める必要がありますが、根太はあとでも増やせれるのであまり神経質に考えなくて良いかもしれませんよ☆
このあとは、念願のウッドデッキの床貼りです(p^ェ^q)
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