前回、床貼りやガーデンシンクの設置が終わりました☆
今回は、パーゴラ部分にシェード(日除け)を張ります!!
目次
シェードの完成イメージ
5本の梁の右から3枚分、シェードを張ります
ステンレスワイヤーにカラナビを滑らせています
用意した物
- ステンレスワイヤー2mm×10M
- ステンレススリーブ
- シェード(防炎シート)
- カラナビ
- ヒートン
- ターンバックル6インチ
- ハトメ(内径8mm)
- ハトメ工具
- ワイヤーカッター
- かしめる工具
ワイヤーをロの字に回して、シェードをかけます。
シェードをパーゴラの大きさに合わせて加工
パーゴラの梁の下に設置するので、梁のシンシンの大きさに切り、ミシンで縫います。
メンテナンス時の備忘録として、サイズを記載
東(外外寸法1890×2900)
シェード1800×2730mm 2度折30mm幅
カラナビサイズ5でギリギリ届かない
東(外外寸法1890×2900)
シェード1800×2730mm 2度折30mm幅
カラナビサイズ5でギリギリ届かない
内径8mmのハトメを増やす
素のシェードにハトメが430mmから460mmピッチで付いてました。
バラバラでしたが、半分の位置に増やしました。
バラバラでしたが、半分の位置に増やしました。
シェード用のステンレスワイヤーを張る
4ヶ所、ヒートンを梁の中心に差し込み
ワイヤー端をスリーブで圧着(中)ループを作ります
ヒートンの4ヶ所にワイヤーを渡して、両端をターンバックルへ掛けます
滑車を使った開閉機構
- 滑車 DU-26-B0.5
- PEロープ 太さ3mm
- ステンレス ターンバックル
シェードの動く先頭の端のカラナビとロープを繋ぎ、開閉するようにします☆
シェードの完成
防炎シートは、程よく陽を遮ってくれて、外で遊ぶ時に活躍しています!!
まとめ
とてもリーズナブルな防炎シートを使い、ウッドデッキにシェードを取り付けました。
1枚あるだけで、日除が随分出来るなぁ〜と感じました!!