別々の売主がいる2つの土地を一緒に買う珍しいパターンです。
土地の契約後、どんな事があるの!?にお応えしていきます☆
土地契約後の流れ
- 土地契約
- 測量
- 測量結果を近隣の住民へ確認
- 更地へ
- 決済&引き渡し&登記
契約から約3ヶ月の日程です。(仲介業者や土地によって異なると思います)
土地契約後に問題になった事
1.融資特約
土地契約に融資特約を付けました。その特約とは融資審査が通らなかったら白紙にできて、賠償しないという内容です。
契約後ひと月を期限とし契約書に日付をいれました。
仲介担当者からは「その期間に融資申し込みが間に合わなければ、簡単に延ばせますから」とのこと。
我が家の場合、土地は現金で購入し建物に融資を組みます。
建物の内容がまとまらず契約が長引き融資審査申し込みが期限内に出来ませんでした。
融資特約期間を延長するに、紙面での郵送やりとりが必要で、日数がかかってしまいました。
最初から融資特約期間は長く設定して方が良い。
2.土地を更地へ
アスファルトとコンクリートブロックのある土地で、更地渡しの契約です。
どこを剥がすか!?どこか残すか!?現場で立ち合いました。
下水の升が劣化しており、アスファルト解体時に一緒に撤去or残すか??の確認がありました。
土地契約後、工務店さんに動いてもらい升の状態を確認してもらったので良かったですが、土地を見つけて契約前の下調べで、下水の升の状態や上水のメーターや引き込みを使える使えないをハッキリさせておくと良かったです。
後日談
2の土地を更地の事で、決済日までにアスファルトは壊してもらえたが、確認すると杭が入らないほど硬い状態。
直ぐに不動産へ連絡して掘ってもらうと、地表改良と思われる土とセメントを混ぜた物が40cm近い厚みで残っていました。
なんとか地盤調査の日までに間に合って良かったです!!