基礎が終わり、デッキや骨組みの材料を買って、建てようと思った矢先。
基礎の束石の間隔や寸法を測ってみると、デッキ外周の長方形が歪み、列も揃っていませんでした、、、。
柱が束石に乗る位置に、設計をやり直しました☆
今回は、パーゴラ部分の柱と梁を建てていきます!!
ウッドデッキ・パーゴラのイメージ
3面壁とフェンスで囲い、デッキ床からの天井高さ2.5Mのデッキ空間を作ります
5本の梁を手前奥に渡します!!
5本の梁を手前奥に渡します!!
パーゴラの建て方(ウッドデッキ)
基礎が終わった状態のデッキ部分
門型の物体を5個建てていきます
門型の物体を5個建てていきます
まず一本柱を立てる。支える為の当て木を30×40角材をビスで留めます
2本目を立て、同じように当て木
方向を変え当て木を増やします。
後で思いましたが、それぞれの柱に3方向当て木をした方が心配が少なくなります(写真奥側へ)
上に梁を乗せます。この門型を5個立ていきます。
3つ門型を立て、頭の方をつなぎました。
4、5個目の門型は、柱の頭を繋いでから、梁を乗せました。
これで朝から1日かかりました☆
セランガンバツは90角3Mで1本20kgの重量です。
セランガンバツは90角3Mで1本20kgの重量です。
まとめ
3Mの長さの木材は想像以上に重たく扱いが大変でした。柱と梁の繋ぎ目はホゾ加工をしてはめ込み
脳天からタルキックビスで留めました。
次はデッキの土台作りです。
ウッドフェンスの土台の柱を立てデッキ下の土台を作ります
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