注文住宅を建てる時から、庭はいらずウッドデッキをパンパンに設置する計画でした。
建物内装がひと段落したので、デッキにとりかかります!!
目次
ウッドデッキのイメージ
こんな感じの3面壁とウッドフェンスと小屋で囲い、パーゴラのようにしてシェードが架けれる梁を渡します。
束石ピッチ 870mm
根太ピッチ 820〜950mm
床板と根太ピッチでどれくらい床板がたわむか計算してくれるサイト
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atamadekkati/wdkozosyu/KzNedaCal.html
根太ピッチ 820〜950mm
床板と根太ピッチでどれくらい床板がたわむか計算してくれるサイト
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atamadekkati/wdkozosyu/KzNedaCal.html
こんな感じの場所で3×9mの12畳くらいの面積です。
基礎作りで準備買い足した物
- スコップ
- 木杭45角 長さ900
- 水糸 300円くらい
- コノキリ(でかいトンカチ)
- 水平器 長さ500mm程度
- 基礎を作る前の準備
ウッドデッキ作りで最初にした事
何からしていいのやら、、とりあえず動いてみて、不都合があればやり直そうマインドでスタートです。
1.ウッドデッキを作る予定の外側へ木杭を打ちます。
上の写真にある様に木の杭を、、、結構適当にしました、ただ、隣地境界の内側にしました
2.水盛り遣り方をして水平の基準を作る
透明のチューブとペットボトルでDIY。「水盛り遣り方」とYouTubeで検索するとやり方が出てきます。
3.水糸を貼る
適当に水盛りで基準にした高さで、ぐるっと一周張りました。
次に、基礎の高さ揃えたかったので、基礎の高さ120mmで、一周張りました。
次に、基礎の高さ揃えたかったので、基礎の高さ120mmで、一周張りました。
基礎の束石を仮に並べる
ピンコロ150×150×高さ120mm
コンクリートブロック高さ120mmを選択しました。
コンクリートブロック高さ120mmを選択しました。
基礎作業で用意すると便利な治具
地面を固める道具
コーナーブロックに30mm角の木材を通して、持ち手をつけました。
コーナーブロックに30mm角の木材を通して、持ち手をつけました。
でかい直角定規
三角形の辺が、3対4対5の位置で木材を交差してつくった物
三角形の辺が、3対4対5の位置で木材を交差してつくった物
仮並べした束石とブロックを高さを合わせて固定する
隣地境界付近は土留め用にコンクリートブロックを並べました
地盤を突き固めます。
パサパサのモルタルを作る
モルタルを入れる
モルタルをならす
コンクリートブロックを置く
位置を合わせ、高さはモルタルの量で水糸に合うように調節して
水平器で水平を出す
位置を合わせ、高さはモルタルの量で水糸に合うように調節して
水平器で水平を出す
この工程を、全ての束石と土留ブロックに行いました。
5時間くらいかかり、腰が砕けました(笑)
束石以外の土の部分を整える
土のままだと草や水たまりが出来て困るので対策をします。
予算に余裕があれば、束石の下からコンクリートを打設してあるのが1番クリーンで良い方法だと☆
除草剤を撒く
ホームセンターで売っている除草剤を撒きました。2Lでは足りなくて諦めてそのままにしました、、。
防草シートを敷き詰める
サバーン135Gを端から順番に敷き詰めます。
束石の部分をハサミで×に切り合わせますが、ヨレないように敷くのが難しかったです☆
束石の部分をハサミで×に切り合わせますが、ヨレないように敷くのが難しかったです☆
砕石を敷き詰める
ホームセンターで購入した砕石(バラス)を入れます。
27㎡で厚さ5cmだと2700kg
1袋20kgで135袋 3万円くらい。
1袋20kgで135袋 3万円くらい。
なんだか砂利に3万円は高くて惜しい気がする、、、。
実際には、防草シートが隠れるくらい敷き20kg50袋1万円で済みました☆
まとめ
つち相手の作業は本当に身体にきます。。。。
しかし、基礎が歪んでいたりすると台無し、、、慎重に行いましょう☆
この後、パーゴラ立て方に続きます!!
基礎を失敗した事に気付いてしまいました(≧∀≦)
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