融資はフラット35にて検討中です。いろんな条件がありますのでまとめてみます。
また、体験談をもとに解説していきますね。
フラット３５とは
最大35年金利固定で借りる事ができる、民間金融機関と住宅金融支援機構が提供するサービスです。
申し込み要件
- 年収による返済割合
- 年収100万円以上
- 中古マンションの場合、30㎡以上
- 自分たちが居住用の建物
- 返済期間中火災保険に必ず加入
- 個人信用情報に傷が無いか??(滞納・ブラックリストなど)
- 適合証明書が必要
適合証明書とは
住宅金融支援機構と提携する建築士に調査してもらい発行される証明書です。
※中古マンションの場合、新築時にあらかじめ検査を受けフラット35へ証明されている建物は免除される場合があります。
どんな流れ??
KONAの場合は、不動産経由でお願いをして、買主が費用を負担するかたちです。
契約前の重要事項説明書と一緒に書類をまとめ、その後検査機関に申し込みをします。
自分で申し込む場合は、こちらのフラット35のサイトで紹介しています
今後
とにかく、契約前の重要事項説明を聞か無いことには何も始まらない感じです。フラットで申し込むには必須な適合証明書には、管理会社のマンションの長期修繕計画が立っている事も必要でネックになっています。
適合証明書に関して
不動産は、長期修繕計画は立ててる物件とそうでない物件があり、蓋を開けてみ無いとなんとも言えない。後日、２、３年前に同じマンションで長期修繕計画の確認できたので、おそらく適合証明書も大丈夫だろうと。。。。
- 銀行は、大手マンションブランドの場合だと、ほとんどのケースで適合証明は取れるでしょう。
立場により見解はさまざまでした☆
１つでもアウトだと計画やり直しになってしまいそうでドキドキです。
また、ご報告したいと思います。
→（その後）フラット35の申し込みができた??
KONA
