総予算に対して、マンション購入費+施工費と分けてまして、施工費の目処が立って初めて不動産購入を進めていこうかと考えてましたが、見積もりが出る前に「買い付け申し込み」をしました。
買い付け申し込みとは
買い付け申し込みに踏み切った理由
別の不動産業者から別の買主の内見予定が入った為。申し込み自体にお金がかからず、もしキャンセルする場合も一切お金が発生しないので安心を考えて勢いで買い付け1番手になりました。
本契約まで3週間の期間を空けてもらい、施工会社の見積もりを確認後、本契約をするかどうか判断できるようにしました。
買い付け申し込みをしてビックリしたこと
- 住所・年収・借り入れ金額・自己資金・勤務先・携帯番号など細かな個人情報を記入します。
- 買い付け希望価格記入。値引き交渉は、やりとりというより入札に近いように感じました。
- 契約時、手付金をいくら払うか?記入
書式は売主様へと手紙のようになっており、売主がその個人情報をみて売ってもイイ相手か判断するようです。
買い付け申し込みの効力
先に買い付け申し込みを出した人が「1番手の買手」になります。
1番手の方と契約しない場合、2番手の方へ購入権利が移ります。
調べるといろいろと具合がある様子で、、、、、
- 購入希望額が満額の人が2番手の場合、そちらへ売る場合もある
- 事前審査が通っていないと、現金購入の2番手の人へ売る場合がある
不動産担当者はうまいですよね、、、、こちらの不安をあおり売主の販売価格の満額の購入希望価格にすることをすすめてきます、、、、。満額にしました。。。
一番最初に不動産で物件の説明を受けた時、不動産担当は30万〜50万は値引きができると思います、と調子の良いことを言ってましたので、なんだか欲が出てしまう気持ちがあります。
しかし、総予算に対し自分達に条件の良い物件が買えて、希望の間取りや内装になれば御の字でそれが価値かなぁとも思っています。損得の話は嫌いなので☆
今後の展開
うまくいけば12月上旬が本契約です。年内は融資の本申し込みもあり忙しくなりそうです。
問題点、数年前の細則を見ることができました、そこに記載してある管理費&修繕積立金が、不動産の物件案内の費用と違います。高くなるかも、、、。到底年数を重ねて費用が少なくなっていくことはありえないと思うので、ミスなのか!?大きいことなので気になる部分です。
追記
不動産に一度買い付け申し込みに金額を記入したら、その後値引きなどの交渉は「書面で交渉をしているので、購入自体が出来なくなりますよ」と、心配を煽る言い方でそれ以降は交渉は受け付けない様子でした。。。
追記
他の不動産会社の購入予定のマンションの紹介ページを何気に見たところ、修繕積立費や管理費などが月7,600円高く表示されています。契約の時に知らされてグダグダなるのが嫌なので、事前に確認を不動産へ行い「金額が変わるなら購入できない」と伝えました。ひと時も気が抜けない状態です。