2度目の内見と現場調査を施工会社と一緒に行いました。
買おうとしている中古マンション
- 築30年 1階 76㎡ RC造
- 売主が居住中
我が家の場合、1度目に計測していた内法の寸法で希望の間取りを自分たちで書いていた為、施工会社が図面をまず作りそれを元に再度計測を行いました。
重要なポイント
- 水回りの配管がどうなっているか
- ガス線はどうなっているか
- 梁やRCの壁はどこにどれくらいの大きさなのか
施工会社は経験豊富な方ですので、壁や床をトントンしたり覗いて見えない中身を推測していました。
外壁に面した壁はGL工法で出来ているだろうとの見解。
GL工法とは
GLボンドによる石膏ボード直張り工法です。
団子状のボンドで石膏ボードを貼り付けているだけ☆解体の時にボンドが取れにくく厄介だそうです。。。
今回の進展
- 希望位置とサイズでユニットバスを入れても梁は邪魔にならない。
- しかし、床下が解体するまで分からないので、最悪配管スペース分床高を上げる必要がある。
- 壁の中に給湯器から出たお湯が走っている
- ガス管は床コンクリートの中を通っている
- 今の間取りだと、子供部屋と寝室をまたぐ形で出窓になる
- 自分の書いた図面より入り口が凹んでいる為狭くなる
今後の流れ
施工会社は図面を修正し、電気・水道業者へ見積もり依頼をし2週間以内に概算見積もりを出してもらう。