2016年ビアンキ・ミニベロ 7をフルカスタム中です☆
ホイールのリムがすり減っていて交換が必要と自転車屋さんに言われたのが、カスタムのきっかけでした!!
ホイールは普通に買うと4万程と高くて、なるべく安くて気に入ったデザインの物が無いか!?探し回り、やっと見つけました(p^ェ^q)
目次
ビアンキ・ミニベロ7のホイール
元の状態、ETRO451 エンド幅F100 R135mm
エンド幅…..ホイールの軸の長さの事で、左右のフレーム内側のサイズに合わさります。
用意した20インチのホイール
『コスパイイ』というメーカー
- 20インチ ETRO451
- 8〜10速用
- エンド幅F100 R135mm
- 21mmちょいディープリム
- シールドベアリング
- ステンレススポーク
- 米式バルブ穴
- ダブルウォール構造
ミニベロのホイールとカセットスプロケを組み立てるのに必要な物
7速8速10速などでギヤ数で、総スプロケの厚みや各スプロケの間隔が違い、チェーンラインを整えるために、スペーサーが必要でした。
また、チェーンも各速スプロケに対応した物を選ぶ必要があります。
また、チェーンも各速スプロケに対応した物を選ぶ必要があります。
このビアンキはフロントはシングル、リアは7速で作っています☆
ビアンキ・ミニベロのホイールとカセットスプロケの組み立て
後輪のホイール片側に歯車のような凸凹があるので、そこにロースペーサーとカセットスプロケの順で入れます。
8速-10速用のホイールに7速のスプロケをはめる場合、このロースペーサー1.85mm2枚使うと、最後の留め金具がしっかりネジに合いました!!
左側の手の人差し指あたりの、歯車の凸が小さい所とパーツの凹を合わせます。
ロースペーサーのスプロケと接する面の凹みを、カセットスプロケの裏側のカシメてある金具と合うように、
ロースペーサーを根元まで入れたら、回します。
ロースペーサーを根元まで入れたら、回します。
スプロケとスペーサーの凹みにハマった銀色の物体がみえますか!?
ここをはめておかないと、1mmくらい微妙にチェーンラインがゆがみます☆
詳しいところは、下記の動画の方が分かりやすいかもです!!
ここをはめておかないと、1mmくらい微妙にチェーンラインがゆがみます☆
詳しいところは、下記の動画の方が分かりやすいかもです!!
カセットスプロケがハマったら、1番小さいスプロケと留め金具を付けて、スプロケ専用工具で締め込むと組み付け完了です(p^ェ^q)
最後は、チューブとタイヤETRO451 1 1/8用を取り付けて完成しました☆
最後は、チューブとタイヤETRO451 1 1/8用を取り付けて完成しました☆
まとめ
今回のフルカスタムで、ホイールが1番高い物になると思っていたので、大手のモノより半分以下の費用になり、見つけた時フルカスタムの勇気が湧きました☆
メルカリやYahooショッピングでも出品しているので、【Velo up】探してみて下さいね(p^ェ^q)
自転車のメンテナンス本など買いましたが、上記でお伝えしたような基本的なサイズがある事や、パーツ同士の兼ね合いなどは、あまり詳しく載っていなかったので、ミニベロについてブログを更新していきますね(^^)
動画
https://youtu.be/eFx43cbZzUA