かれこれ13年自転車生活をしています☆
面白いピストバイクという自転車を見つけたので購入して組立てました。
ピストバイクを検討している方へ、ピストバイクはどんな物か!?
組立ての様子をブログにまとめます。
目次
ピストバイクとは??
変速機が無く、ペダルとタイヤが常に同時に動く競輪選手みたいな自転車です☆
ギアがひとつ!!
ペダルと後輪にそれぞれ1つずつ歯車があるだけです☆
後輪の歯車「コグ」が、2種類あります。
固定コグ→ペダルとタイヤが常に同調して下り坂でもペダルを回さないと走らないタイプ。
フリーコグ→一般的な自転車と同じ、下り坂ではペダルを止めて走れるタイプ。
固定コグ→ペダルとタイヤが常に同調して下り坂でもペダルを回さないと走らないタイプ。
フリーコグ→一般的な自転車と同じ、下り坂ではペダルを止めて走れるタイプ。
トリックが出来る
アクロバティックに楽しみたい方には、後輪を滑らせたり、ウイリー、バック走行など曲芸ができる自転車でもあります。
プリュアントのピストバイクを購入bruant pist bike
3.6万円程でクロモリフレーム重量10kg台、ドロップハンドルで選びました☆
ピストバイクの組立て
初めてネットで自転車を買いました。
8割完成で、2割(ハンドル・シート・前輪・ペダル)組立てする商品です。
8割完成で、2割(ハンドル・シート・前輪・ペダル)組立てする商品です。
ハンドルの組立て
ハンドルを差し込んで6角レンチで締め込むだけです。
全て組立ててから、ポジションは調節しましたので、取り敢えず付けてしまいます。
全て組立ててから、ポジションは調節しましたので、取り敢えず付けてしまいます。
メンテナンススタンドを持っていないので、ハンドルとシートを取り付け、逆さまにして前輪を組み立てるプランにしました☆
組立に必要な工具も同封されていました。
組立に必要な工具も同封されていました。
シート組立て
差し込んで首元の6角レンチを締めるだけです☆
前輪組立て
自転車を逆さまにして立たせる事ができる様になります。フレームに付いているブレーキのノブを回しブレーキ本体の開口を広げます。
前輪軸に付いているプラスチックの丸いカバーを外して、車体の外側にワッシャーとナットがくる様にして締め込みます。
締め付け具合は、肘を伸ばして体重を乗せてニュルっと回る程度。
締め付け具合は、肘を伸ばして体重を乗せてニュルっと回る程度。
ペダル組立て
左は逆ネジで、左回しで取り付けます。
通常でしたらこれで完成です!!
ハンドルやシートの高さを調節して、ブレーキが効くか確認!!
赤いリフレクターの向きを確認。
赤いリフレクターの向きを確認。
とても簡単でした、説明書が有りましたが一般的な自転車のマニュアルでこの商品の物では無かったので参考になりませんでした。
防犯登録をする
販売証明書が付属していたので、そこに自分の住所名前を記入して、近所の自転車屋さんで15分程、1900円で行ってもらいました。
必要な物
- カギ(以前から持っていたワイヤー錠にしました)
- ライト(こちらも以前の自転車に付けてた物)
- 販売証明書
自転車カスタム、固定ギアに変更
この自転車は、後輪の両側に歯車が1つずつ付いているWコグ仕様で、フリーコグ側が最初に取り付けられていました。
固定コグの方にホイールをひっくり返します!!
固定コグの方にホイールをひっくり返します!!
後輪軸のナットを外します。
15ミリで付属の工具でもハマりましたが、固く取り付けあったのでナメない様にモンキーレンチを使用。
チェーンアジャスターを外す
チェーンの張りを調節するパーツをナットを緩めて取り外します。
歯車からチェーンを外す
少しコツが必要でした。
下からチェーン自分の方へ持って来て、タイヤを回して外します。
タイヤを引っ返して、逆手順で組立てます。
本来ならタイヤをホイールから外してタイヤの向きを走行側に合わせた方が良いですが、後日にしました。
本来ならタイヤをホイールから外してタイヤの向きを走行側に合わせた方が良いですが、後日にしました。
ピストバイクの組立て完成
とても簡単に組み立てる事ができました(^O^)/
固定コグのシングルギアは、とても新鮮なフィーリングで走る事が出来ます!!
クロモリフレームで軽いので、ママチャリより断然楽にスピードが出せる感じです。
まとめ・今後
家の土間に置く用にスタンドを木or鉄で作る予定です。
また、サドルと赤いリフレクターが残念なデザインなので、取り替えようと思います。
欲を言えば、、、
ハンドル→ブルホーン
ペダル→フラットペダル
チューブ→仏式
にも変えてカスタムしたいところです(^^)v