2016年ビアンキ・ミニベロ7をフルタスタム中です☆
ダイヤコンペの右シフターWing ShifterとRD-R2000SSクラリスのリアディレイラーの組み合わせでシフトワイヤーを張り調整しました(p^ェ^q)
シフターの取り付け説明は同梱されていましたが、調整の仕方が分からなくて2回ほどヨシガイに電話をして調整の仕方を教えてもらいました(^_^*)
ミニベロのシフター関連パーツ&工具
▲インナーワイヤー ロードシフト用 スリック加工PRO(ジャグワイヤー)
▲ワイヤーカッター
▲グラインダー鉄用刃
▲鉄ヤスリ
ビアンキ・ミニベロのシフト用アウターケーブルの取り回し
ジャグワイヤーのゴールド色のアウターを使ってシフトワイヤーを取り回していきます!!
シフター側
2枚目pic→車体左側から取り回したワイヤーライン
アウター両端に付属のキャップを取付ます。
ディレイラー側
2枚目pic→ほどほどの長さ、長くても短くてもそんなにワイヤーの孤の大きさは変わらないので、これくらいで問題ないのでは!?
アウターワイヤーを切る時
切る時は、ワイヤーカッターでも切れますが、グラインダーの鉄用刃を使うと潰れずに済みました。
潰れるのが心配な方は、インナーワイヤーを通した状態で、インナーとアウターを同時に切る方法もあるようです☆
ビアンキ自転車のシフトケーブルを張る
ミニベロのWing Shifterにインナーワイヤーを通す
シフター本体の取り付けは、同梱の説明書を見ると簡単で分かりやすかったです。
シフトインナーワイヤーを車体の底面の溝に通す
リアディレイラーにシフトケーブルを通す
インナーワイヤーを通して、リアディレイラーの留め金具で押さえて留めます。
留め金具の向きは、車体後方に折れた部分がきます。
Wing Shifterのリアディレイラー調節
Wing Shifterとリアディレイラー【トップ側】の調整
スプロケのギアを小さいところにシフターを動かします。
Wing Shifterは、手間にいっぱい倒すと1番小さいギアで、ペダルが重たくなります。
リアディレイラーの『H』の記号が刻印されているネジを左右に回して調節します。
リアディレイラーのプーリー部分が車体に近付いたり、離れたりします。
ギアの歯厚の右端(車体右方向)にプーリーの歯車中心を合わせました。
調整ネジを回しながらペダルを回すと、ギアにチェーンな当たる音がするので、静かになるのも判断基準になると思います☆
Wing Shifterとリアディレイラー【ロー側】の調整
トップ側の調整が出来たら、シフターレバーを車体前方へ動かして、ローギア(1番大きい歯車)に入れます。
ロー側調整ネジ『L刻印』を、時計回りに回して、ペダルも回します。
1つ小さいギアに落ちないくらいの所でストップさせます☆
トップの後は、ローも同様行いました☆
まとめ
右も左も分からぬ状態からのシフター関連でしたが、なんとかスムーズに変速出来る様に取り付け・調整が出来ました(p^ェ^q)
ピストバイクで、重いペダルに慣れているので、シフトレバーの可動位置は、手前・床に水平〜垂直・天井に向けての位置くらいで、街乗りは済みそうです☆
作業は、ひとつずつ丁寧に行えば、間違える事もなく、簡単でした☆
あとは、ブレーキワイヤー周りを取り付けていく予定です(^^)