2016年ビアンキ・ミニベロ7をフレーム泥除け以外をフルカスタムしています☆
ドロップハンドルのVブレーキ仕様でブラケットブレーキを引けるようにワイヤーを張ります。
目次
ミニベロのドロップハンドル・ブレーキ周りの仕様
- ドロップハンドル360mm幅(ディズナ)
- ハンドルクランプ(ステム径25.4mm ハンドル径31.8mm)
- ハンドルシム 26mm→31.8mm変換用
- ベッドステムスペーサー2セット
- ブレーキレバー グランコンペGC202H
- シフター ダイヤコンペWing Shifter右用
- VブレーキBR-T4000(シマノ)
- ブレーキアウターワイヤー・ジャグワイヤー(ゴールド)
- ブレーキインナーワイヤー・ジャグワイヤーRODE PRO BRAKE CABLE(スリック加工)
ブレーキブラケットは、上からケーブルが出る形がクラシックで気に入って選びました(^^)
ブラケットブレーキ グランコンペGC202Hのブレーキワイヤーの取り回し
たまたまですが、ハンドルクランプに隙間があるモノだったので、ブレーキワイヤーをその隙間に通して、ブレーキ本体のパイプまでアウターケーブルの長さを測り切りました☆
ハンドル上の大きなアーチの頂点の高さは、ハンドルから12cmがデザイン的に良いと思いました☆
ブラケットブレーキ側とブレーキ本体側のどちらも、キャップが必要なく、ハマりませんでした☆
ビアンキ・ミニベロのブレーキワイヤーを張る
ブレーキレバーの地面側からケーブルを差し込みます。
一度レバーの付け根からケーブル入れて間違えました、、。
車輪側のブレーキ側は、パイプを通して留め金で締め付ける。
今回のアウターケーブルにもシフトケーブルの時と同じく、メンテルーブを内側に噴射して1時間ほど馴染ませてから、作業しました☆
最後に、ブレーキワイヤーを適度な長さ残してワイヤーカッターで切り、インナーエンドキャップをカシメて取り付け終了です☆
ブレーキシューの調節
『トーイン』聞いたことはあったけど、初めてしてみました。
ブレーキシューを車体上側からみて、『ハの字』に前進方向をリムに近づけるカタチにする事。
ブレーキシューを車体上側からみて、『ハの字』に前進方向をリムに近づけるカタチにする事。
ブレーキの際、キーキー鳴らないようにする工夫
ブレーキを買った時の箱をちぎって2枚分を、ブレーキシュー後方に挟んで、ブレーキシュー取り付けボルトを締め直しました☆
ブレーキを買った時の箱をちぎって2枚分を、ブレーキシュー後方に挟んで、ブレーキシュー取り付けボルトを締め直しました☆
1枚だと、角度が不十分でキーキー言ってましたね(^_^*)
まとめ
ダイヤコンペのブラケットブレーキで、Vブレーキ・アーム長107mmは、何も特別なことをせずに、引けるようになりました(p^ェ^q)
インナーワイヤーは、1本ずつ販売しているので、2本用意する必要がありますね☆追加で購入してこれからリアブレーキも付けます!!
ブラケットに、アジャスター調整機構が元々付いているので、ブレーキシューが多少減っても調整ができるので、心配が少ないです。
ブレーキも付いたので、試乗をしてきます(p^ェ^q)